釉裏紅唐津 だ円深皿(ワレモコウ)
この器は、唐津では珍しい白い陶土を使い、釉裏紅で淡い紅色を表現しています。
釉裏紅とは、銅系の彩料を用いて還元焼成により紅色に発色させる方法で、その日の天候や窯のコンディションなどで色合いが変化してしまうことから、焼成温度の管理が難しい高度な技法として知られています。
この皿は、タタラ作りといって板状に伸ばした陶土を型に沿って成形する作り方で、ロクロにはないふんわりとした柔らかさがあります。
パスタやカレーはもちろん盛り鉢としても使え、使い勝手のいいうつわになってます。
商品寸法 | W21㎝×D17㎝×H:3.5~4.5㎝ |
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商品重量 | 約360g |
商品材質 | 陶器 |
電子レンジ | 使用可能 |
産地 | 佐賀県唐津市 |